宮古島は、日本有数のダイビングスポットとして知られていますが、海のなかに入ってみると透明度も高く、南国さながらのカラフルな魚たちが泳いでおり、まさに絶景です。
せっかくのダイビングなので思い切り楽しみたいですよね。
そこで今回は、ダイビングを楽しむために絶対に準備しておきたいアイテムをご紹介します。
熟練ダイバーであれば当たり前のことかも知れませんが、これがあるとないとでは大違い!
その1 酔い止め
ダイビングにつきものなのが船での移動。慣れていない方は、船酔いにかかりやすいので、不安であれば事前に飲んでおくことをおすすめします。
一度出航すると、戻るまでは海のうえで過ごすことになりますので、ダイビングを楽しむためにもぜひ持っておきたいアイテムですね。
その2 ウインドブレーカー
冬などの寒い時期だけ?と思うかもしれませんが、意外や意外、夏でもウインドブレーカーが必要になることがあります。
船の移動中は遮るものがないので、常に海風にさらされます。最初は心地よいと思っていても、徐々に寒くなってくることがあります。特に海に潜ったあとは濡れているので特に寒く感じます。かばんに薄手のウインドブレーカーを忍ばせておくといいですね。
その3 日焼け止め
宮古島は、本州からはずいぶんと南に位置しており、実はエジプトやブラジルと同じ緯度になるぐらい南国になります。
そのため、日差しの強さもケタ違い。
肌を守るためにも日焼け止めは持参しておくべきアイテムです。
それでも灼けるが気になる方はラッシュガードを着るという手もあります。
どれも、当たり前のようですが、あるだけで随分と快適に過ごせますのでぜひご持参ください!